山陰地方の冬の風物詩「山陰ズワイガニ漁」が、今年も例年通り、11月6日(木)の00:00より解禁となりました。前日より沖合の蟹漁場で待機していた京都府、兵庫県などの漁協所属の漁船が一斉に底引き網を投入しました。
間人港、浅茂川港、舞鶴港などの京都府の漁港では、ずわい蟹(=松葉蟹)の初セリが13:00(午後1時)より一斉に行われ、大きな「ずわい蟹」がご祝儀相場で仲買人さん達により落札されていきました。今年も日本海ドットコムの情報のお膝元、浅茂川港のずわい蟹漁の初セリの様子を写真で紹介いたします。
ずわい蟹漁は翌年3月20日頃まで行われますが、雌蟹(コッぺガニ、親蟹)は、翌年1月上旬までしか漁が行われないのでご注意ください。また、今シーズンは、若松葉蟹(通称:水蟹)の水揚げが、京都府の全港で行われないことになっています。若松葉蟹は数年経つと松葉蟹に成長しますが、雄蟹の資源のため、今シーズンよりこのような運用になるとのことです。
初セリ日の浅茂川港は、天候は晴れでしたが少し霞がかかったような感じで、気温は高め、周辺の防波堤では、のどかに釣りをする人が10名ほどみかけられました。のどかな晩秋の心地よい天候の中、セリの開始を合図する笛が鳴ると、漁協のセリ場は一気に冬の味覚「ずわい蟹」シーズンの慌ただしさへと変化していきました。
浅茂川港:雄蟹/約100枚、雌蟹/約3000枚
初せり日は、天候に恵まれましたが、週末から天候は荒れ、徐々に冬の日本海らしくなると予想されます。日本海ドットコムでは、今年もずわい蟹漁終了まで、蟹漁に携わる漁師・漁業関係者様の安全を祈願いたします。関係者の皆様、どうぞ本年度もよろしくお願いいたします。
浅茂川漁港の初セリにて、日本海ドットコムに掲載中の旅館や産地直送店の方も多数参加されております。
仲買人として参加:谷次さん(魚政)、
宿の人々:北垣さん(羽衣荘)、
齊藤さん(てり吉)、
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