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【ズワイガニの蟹しゃぶしゃぶ】
蟹の足の身の表面が見事に赤いのは、しゃぶしゃぶ用に見事な下準備ができている証。身も太く食べ応えがありました。足はポキッと折るだけで簡単にしゃぶしゃぶ用になります。ポン酢にあえて食します。
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【寒鰤(寒ブリ)の鰤しゃぶしゃぶ】
寒鰤のしゃぶしゃぶは、あぶらのノリもよく、蟹と交互に食べることで、何度も旨さを再確認することができる。カニしゃぶ同様、ポン酢にサッと浸して口に運びます。切り身は厚めなので食べ応えもあります。
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【炭火焼きした焼き蟹と焼き牡蠣(カキ)】
ズワイガニと久美浜湾の名産「牡蠣」を囲炉裏で炭火焼きします。島長自らが焼いてくれて、絶妙な焼き加減でした。旨さのポイントは炭火焼きコンロでは比較にならない火力で、一気に焼き上げることです。蟹の甘さと香りも良いが、久美浜産牡蠣は殻/身も大きく、殻を蟹スプーンで開けた瞬間の中から立ち上る湯気と香りが素晴らしい。熱々で柔らかく、久美浜に来てよかったです。
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【心安らぐ母屋の囲炉裏】
無人島でのお食事は、基本的に母屋のお部屋で食べます。母屋には写真の囲炉裏があり、これで島長自らが炭火焼きを行い、熱々の状態でお客様のテーブルに運んでくれます。囲炉裏があるので室内は非常に暖かく、ついついお酒も進んでしまいます。今となっては囲炉裏を見る機会も少なくなりましたが、ヒーターやエアコンには無い、コタツ等と通じる和みを実感できました。
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【コロッケのようなカニの甲羅グラタン】
カニコロッケ?のような見栄えのカニの甲羅を使ったグラタンです。表面の衣にスプーンを入れるととてもサクサクしています。衣の中のグラタンはオーブンで焼きたてなので熱々でした。島長の蟹料理は、我流というか、、良い意味で型にはまっていないというか、少しでも旨い方法を発見したら明日から料理が変わるんだと思います。島をつくって料理も作るんだから脱帽です。
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【船着き場の桟橋で網ですくったナマコ】
漁師免許も持っている島長は、久美浜湾の牡蠣やナマコも自分でとれます。ナマコは、無人島の船着き場(桟橋)から網ですくって捕っているとのこと。私もナマコには五月蠅いが地元で販売されているナマコと少し色が違うように思えた。でもコリコリとした食感は非常に美味でした。蟹味噌は、少量ですが何とも味が濃くこちらも美味であり、お酒が進む逸品です。
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【地魚を使ったお造り(舟盛り)】
漁師でもある島長が作った舟盛りのお刺身ですので、もっと漁師料理っぽい舟盛りが出てくるのと思いきや、飾り付けや配置なども非常に繊細で「美しい」舟盛りでした。この方本当に何でもできるんですね?と、驚くばかりです。基本的に鯛のお刺身がメインで、イカ、青物、サザエ、甘海老などが盛られるとのこと。刺身は地元らしく見の張りから鮮度が良いことが伺えます。
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【大きな湯で蟹(ボイルガニ)】
湯で蟹は最後に食べようと思っていましたが、その大きさと自分の満腹度をはかりにかけ、ギブアップを宣言。嬉しいお土産となりました。この日は撮影の為、ご飯を炊いていないので雑炊を食べていないのですがこの有様です。ただお土産で持ち帰る場合は注意。無人島には保冷ケースなどが無いので、折り畳み保冷パックやクーラーなどを持参した方がよいと思います。
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【総括】
噂以上のボリュームでしたので食べきれずに満腹になりました。ただ蟹や食材が良いだけでなく、見えにくい部分である、野菜や醤油などといった調味料も、地元の良いものを使っていることがよくわかる料理内容でした。器や皿などに高価なものを使っている印象は無いですが、全体的な彩りもよく、目でも十分に楽しむことができます。細かな独自の工夫で値段以上の料理内容に仕上げていることがよくわかります。何より、食べている間ずっと、雑音が無い空間なのが印象的でした。聞こえるのは、漁船の行き交う音、小鳥の囀り、無人島に住み着いている鴨たちの鳴き声と水浴びをする音くらいでしょうか。取材に来る前以上に、無人島がずっと好きになりました。
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